町工場の3代目・ボンクラ社長のブログ

町工場の3代目社長と等身大の自分

ボンクラ、事業承継を語る。➀

事業承継とは、次の代に事業を引き継ぐこと。
なんですが、私は現在この壁にぶち当たりもがいているのです。
事業承継をスムーズに行うにあたって、そして私の息子が継いでくれることを願って、準備・勉強しておけば良いと思うことを少しずつここに書き残しておこうと思います。


まず、事業承継って単純に社長が変わることなんですが、私は前に書いたように地元でも有名なガラスのハートの持ち主ですので・・・不安なんです。
なので、ある程度今の経営体制を維持・理解したいと思い、講義などに出向き、ちょっとずつ知識を蓄えているのです。
そこで、学んだ事と自分で必要だと思ったことが結構いい感じでミックスされてきているのです。


➀次期経営者は事業計画書を作成せよ。
まずはこれです。
会社の大小関係ございません。
ここから始めるのがベストです。
まず会社の10年後の目標を決めます。
内容は出来れば具体的な方が良いですが、難しければおおざっぱでもいいです。
飲食店ならチェーン展開して10店舗のオーナーにっ!てな感じで。
私はM&Aで同業者を買収し、事業拡大を目指す!にしました。


次にその目標に至った理由を視点と目標という角度で書き出す。
(これちょっとめんどくさいです。)
・視点・・・現在と将来の会社の、人の視点・物の視点・金の視点・情報の視点を書き出す。
(詳しく書くと大変なので、簡潔に。)
・理由・・・現有と将来の会社の、KGI (売り上げ目標、粗利益目標、経常利益目標)とKPIを書き出す。
(結構詳しく書くとよいらしいが、私のようなボンクラにはざっくりとしか無理でした。)
・最後に以上のことをクリアする手段として弊社の10年後の目標を定めました。という文章になるようにまとめる。


書いててつまらないので本日はこれで終わります。

ボンクラのぼやき

本日は午前中はちゃんと仕事して、

午後は講習を受ける、自己啓発dayでした。


午後の講習の中で

『今、仕事をできる事の因果(要は根っこ的なモノ)は?』

との質問に皆さん、

健康である事!とか支えてくれる家族!とか言う訳ですが、

講師の方が『皆さん良いですね。他には初代の経営者や現在の経営者とかね。その他にも…』とサラッと言うのを聞いて次期経営者の私は、心の中で祖父や父親に感謝しました。

(いつも陰口ばっかり言ってます!)


まぁ、実際私も健康な体という発想しか出て来なかったのですが…まだ雇われ根性が抜けてないのか、次期経営者のくせに会社と仕事を仕事ができる因果であるという発想に至らなかった訳です。


いや〜。

そりゃ会社や仕事があって仕事ができるから生活できる訳ですが、私の会社の私の仕事は健康である事でできているという因果があるから仕事ができているという発想になる方が普通なのか?

いやいやっ!って考えていると、

卵が先か鶏が先か!

みたいな感じになって、もうどうでもよくなりました!


私は経営者や会社員や政治家や主婦やホワイトカラーだブルーカラーだ等、そんな事で人間の価値や幸せを測れないことは分かっています!なので今回のブログの内容も大したメッセージがある訳もなく、ただモヤモヤを文字にしただけです!だから大した意味はありません!

だから自分で何回も読み返してみたんですが、何が言いたいのか自分でもよくわからないんです🤣


まぁ、この時期の工場は寒い🥶

これだけは間違いございません!

ボンクラのぼやき

健全で継続できる趣味が欲しい。

私が長年続けている事といえば、酒とタバコですよ!

不健全でダサい(´Д` )


そこで、ブログですよ!

溜まったモノを吐き出す!

ストレス解消にもなるかな〜などと思い、始めたんですよ。


別に実名を出してない訳ですから、何を書いても誰に何を言われても気にすることなんて、ない訳ですよ。


でも、器がペットボトルのフタ程度しかなく、地元でも有名なガラスのハートの持ち主の私は、ちょっと怖いんですよ。


何がって?


小学生低学年にも劣る私の文章力を披露してしまっているこのブログを、たまたま目にした人に『こいつ本当にボンクラだなぁ。』ってバレてしまうことがですよ!


えっ?

何が言いたいのか?


すいません。

別に何もないです。


明日からまた仕事が始まると思うと憂鬱ですが、社会人は休みが終われば皆仕事!

私だけじゃない!


私みたいなダメな人間でも頑張りますので、世の中の優秀な皆々様は当然のようにこなしていかれてると思いますが、これは私のブログなので偉そうな事を言わせていただくと、『お互い頑張ろうぜ!』


…調子に乗りました。

すいません。


あ、そうそう。

話を戻しますと、今のところブログを書くと言う事を趣味として継続できそうです!

と言う話でした。