町工場の3代目・ボンクラ社長のブログ

町工場の3代目社長と等身大の自分

ボンクラのぼやき

『振り絞るのは、勇気と声。絞り出すのは、知恵と力。』
どうも、現世は諦めて来世に期待している“町工場の3代目ボンクラ社長”です。


年月を重ねるたびに、ふと自分の年齢を聞かれた時に一瞬考えてしまう時があるんです。
更年期とかアルツハイマーとか痴呆とか色々怖いワードが頭をよぎったのですが、ただ単に年齢を聞かれることが少なくなっただけと結論づけると、不安が和らぎました。


なんか満たされてないから、どうでもええ事が気になんのかな〜?
なんて考える今日この頃です。
まぁ、どうでもええですよね!


話は変わりますが、私は不器用な人間です。
(高倉健さんじゃないですよ。)
私の会社は15名ほどの小さい町工場なので、職業社長ができるほど余裕がある訳じゃあないんですよ。
現場と営業と経営と、その時その瞬間で私の仕事は色々変わる訳です。
会社として成り立っているわけですから、全く精通していない訳ではないのですが、一つの仕事が三分割しているのではないので、脳みその容量がダチョウくらいしかない私には思考が追いつかないことがあり、無駄やミスが出てきてしまい、非効率のという名の後厄男と化してしまうんです。


そこで、出てくるのが効率化ってやつです。
効率化って会社にとっては利益につながるうえで、とても大事なことだとは思うのですが、単純作業が増えると人ってダメになると思うんですよね。


でも、利益が増えると従業員に払える給料が増えるわけじゃないですか!
しかも休みも増えるし残業も減るじゃないですか!
人の幸せってもちろんお金じゃないですけど、あった方がいいじゃないですか!


何が言いたいのかって?
私の会社をもっともっと良くしたいんですが、やりがいとお金ってバランスが大事やな!って話です。


さぁ、今週も頑張りましょ!


〜結論〜
1番は楽しくて稼げる会社だと思うので、そこを目指しましょう!っというお話です。

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