町工場の3代目・ボンクラ社長のブログ

町工場の3代目社長と等身大の自分

ボンクラのぼやき

いやいや。
久しぶりに投稿致します。



更新しない約半年の間、色々ございました。



会社はなんとかやってはいるのですが、売り上げが厳しい状態が続いており、社員の方達には不安な思いをさせており、申し訳ない気持ちでいっぱいです。


そんなことを言うても明日は来るし、給料日も来るわけで、月末に近づくにつれて腹痛と頭痛に苛まれているボンクラでございます。


コロナ禍を言い訳にしないために、日々頑張ってはいるのですが、なかなか締まらないな〜。
なんて思ってしまっておる今日この頃。



決意致しました!



私、タバコやめます!
(仕事関係ないやん!今までのくだりなんやったん?)



だってね、お金払って不健康買うのってアホらしいじゃないですか?
(愛煙家の皆様、すいません。)


まだ、やめてないくせに言うとりますけど…。



それと、このブログを再開して日々の生活を活性化していこうというコンセプトで御座います。


まぁ訳わからん事を言うとりますけれど。



話はガラッと変わりますが、私の会社を知らない人は絶対に嘘だ!
っていうんですが、私の会社にはとんでもない奴が居るんですよ!




それは、かれこれ5年は壁に張り付いているブイブイ(カナブン)なんです!




M工場長『ブイブイって越冬するんですね。』
(いやいや!もう中身スカスカですよ!)
T課長『きっと、あそこから蜜が出てるんでしょうね。』
(コンクリートから?出るわけないやん!)
K課長『もう、わが社の立派な一員ですね。』
(アホなん?)



  




っと、こんなやり取りを飽きもせずに必ず月に一度以上やってるんですよ。
私もさすがに気にはなるんですが取りに行こうにも壁の結構上の方で届かないし、5年も張り付いているのでちょっと愛着もあるしで、なんとなく誰も何とかしようとしないんですよ。



あと3年したら探偵ナイトスクープにお願いしようと思います。


ではでは、今日からブログを再開したいと思います。


もし見ていただいている方がおられましたら、宜しくお願いします。

ボンクラのぼやき

いや~。
自粛とか自粛とか自粛とかでストレスが半端じゃないんですが、当然のことながら仕事以外は家で引きこもり生活をしているボンクラです。
ジッとしているだけならATMでもできるので、ATMと陰口を叩かれない程度に家事をさせてもらおうと思ったんですが、ま~やれることがないんですよ。


私『何かできることはないですか?』
妻『何かできるんですか?』
私『・・・じゃあ、落語でもどうですか?』
(私は落語を聞くのが好きなんです)
妻『黙っていただいてもよろしいでしょうか?』
って会話になる訳ですよ。
世の中の主婦(主夫)の皆さま本当にご苦労様でございます。


仕事も”思ってたのと違う!”ってな感じで、小忙しいので定時までがあっという間。
(ありがたい話です)


ブログに上げるような出来事も、特にございませんですよ。


このままじゃあダメになりますな!っと感じ友人たちに今流行りのオンライン飲み会を提案したんですよ。


・・・誰も乗ってこないんですよ。
なぜなのかと問いただすと、『お前が酔いだして、キツイ酒を飲んでグダグダになるのが面白いのに、家だとどうせセーブして飲むやろ?何がおもろいねん?』
と言われました。
・・・私はピエロです。


まぁ~何はともあれ、皆さま!共に頑張りましょう!

ボンクラのぼやき

コロナショックは、いろんなところに経済的な影響を及ぼしています。
私が身を置く製造業も例外ではございません。


一番大切なのは命です。
優先順位はお金で買えないモノ(命)からであることを肝に銘じて行動していきたいと思います。


さて、話はガラッと変わりますが、私は関西人です。
神戸で生まれ、神戸で育ち、神戸で生活をしています。
海外の方と話すときは、”I only speak kansaiben.”と言うほどのバリバリの関西人です。


ただ、私は関西人ってあんまり好きじゃないな~って思うことが多々あるんですよ。


例えば、ちょっと声が小さい時。
『ひな壇で、その程度の声しか出てなかったら”さんまさん”でも拾ってくれへんで!腹から声出さな!』
っと、たまに言われることがあるのですが、まず私は芸人でもなければ、ひな壇に座ることなど絶対にないんですよ。
(明石家さんまさんには会ってみたいですが・・・)


例えば、モノマネをすると。
『似せにいくんじゃなくて、雰囲気を掴むとこから始めないとダメ。その人に寄せていくのはそれを掴んでからやで。』
っと、名言っぽいダメ出しをされることがあるのですが、私はモノマネ芸人でもなければ、モノマネを極めたいなどと微塵も思ってないわけですよ。
(上手にモノマネが出来て笑いが取れればうれしいですが・・・)


例えば、落ちがない話をすると。
『落ちを作ってから話を組み立てんねん!落ちは盛ったら(大げさにする的な意味)あかんけど、話自体は9割だろうが盛ったらエエねん。落ちさえ盛らんかったら実話として通るから!あと、話の最初に”おもろい話があんねんけどな!”は絶対にNGやぞ!』
っと、指南されたことがあるのですが、まず私は漫才師でもなければ、すべらない話をしているわけでもないんですよ。
(落ちは事実でも、9割も話を盛ったら作り話だと思うのですが・・・)


こんな感じで、面白くなければ話はするな!という風潮が嫌いなんですよ。
みんながみんな面白いわけじゃないんですよ!
(でもやっぱり関西の人は話し上手で、面白い人が多いんです)


でも、なんだかんだ言うとりますが、結局のところ私は面白くない奴と言われても果敢に笑いを取りに行こうとするんですよ。


なぜかって?


やっぱり、面白い人と言われたいんですよ!


あ~やっぱり私は関西人ですね。